Uber Eatsの配達員のみなさん、暑い中、寒い中、配達本当にお疲れ様です。
新型コロナウイルスの流行に伴い、食事のケータリングサービスが流行し始めましたが、中でもUber Eatsなどのフードデリバリーサービスは不要不急の外出規制に大きく貢献されており、私達もそのサービスを利用させていただき、その便利さに驚くとともに、配達員のみなさんには大きな感謝をしています。
Uber Eatsの登録説明会では、みなさんが得た収入に関する税金についての説明があったかと思いますが、Uber Eatsで得た収入は通常の給与とは異なるため、みなさんご自身で確定申告を行う必要があります。
恐らく多くの配達員のみなさんは「確定申告」というものに触れたことがないと思います。
「確定申告」とは1月1日から12月31日までの収入に対して、どれだけの税金を国・自治体に納めるのかを自己申告する制度です。
「確定申告」はUber Eatsが代行してくれる訳ではなく、ご自身で行う必要があります。
「確定申告」を行う必要があるにも関わらず行わない場合には、「脱税」となり、税務署から問い合わせを受けることになります。
既にご存じの配達員の方々も多くいらっしゃると思いますが、2021年6月30日に国税局(麻布税務署)がウーバーイーツジャパンに対して、配達員の住所・氏名・銀行口座などの情報を開示するよう要請し、ウーバーイーツジャパンはこれに応じる予定であるとの報道がありました。
ウーバーイーツジャパンからの個別のメッセージにより把握されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、税務署は本気で確定申告をしない人への調査に乗り出していると見てよいでしょう。
朝日新聞デジタル:https://www.asahi.com/articles/ASP6Z5QR1P6YUTIL06T.html
bizSPA!フレッシュ:https://bizspa.jp/post-503249/
そこで、わたしたちはUber Eatsの配達員のみなさんのための確定申告ワンストップサービスをご用意させていただきました。
確定申告といえば、税務署で確定申告書を入手し、収入金額・必要経費を正しく計算し、期日までに適正に申告をする必要がありますが、これらの作業をご自身で行う場合には、Uber Eatsの配達の合間に、膨大な手間をかける必要があります。
また、申告内容が誤っていた場合には、税務署からの問い合わせに対応する必要もあります。
わたしたちの確定申告ワンストップサービスをご利用いただくと、Uber Eatsの配達員のみなさんがするべきことは、Uber Eatsの売上明細をダウンロードし、配達に掛かった経費のレシートを封筒に入れてお送りいただくだけです。
Uber Eatsを専業でされている方は、開業届や青色申告承認申請書の提出が必要となりますが、これらについても作成から提出まで完全サポートします。また、消費税申告のご依頼をいただく方については、インボイス制度への対応サポート(インボイス制度の申請書作成・提出)もおこないます。
《プラン内容》
フードデリバリーの確定申告ワンストップサービスには、下記の業務内容がすべて含まれています。
※ 消費税申告書・簡易課税制度選択届出書の作成・提出、インボイス番号取得サポート等は「消費税申告・インボイス制度対応オプションでのご提供となります。
《料金》
フードデリバリーの確定申告ワンストップサービス(2024)の料金は、下記の表のとおりとなります。
2024年12月15日までにご契約いただいた方には、早割として通常料金から5,000円のディスカウントをさせていただきます。
(対応可能件数には限りがありますので、お早めにお申込ください!!)
サービス内容(各フードデリバリープラットフォーム共通) | 料金(税別) | ||
フードデリバリーの確定申告ワンストップサービス | お見積り | 無料 | |
売上金額500万円未満 | 早割 | 105,000円 | |
通常料金 | 110,000円 | ||
売上金額500万円以上 | 早割 | 145,000円 | |
通常料金 | 150,000円 | ||
消費税申告・インボイス制度対応(オプション) | 簡易課税・2割特例の場合 | 30,000円 |
フードデリバリーの確定申告ワンストップサービスでは、下記のフードデリバリー業者に対応していますが、その他の業者についてもご相談ください。
Uber Eats/出前館/menu/Wolt/foodpanda/DiDiFood/DoorDash/Chompy/anycarry/X TABLE/Sugu
確定申告は、ご自身で行っていただくこともできますが、会計事務所を利用することで下記のメリットが得られます。
Uber Eatsの配達員のみなさんは例外なく確定申告について、確認する必要があります。まずは、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはLINE(下記から友だち追加)からお願いいたします。
※ 守秘義務は厳守します
※ 過去に無申告である場合でも税務署からの指摘前に自主申告できますので、お気軽にご相談をいただければと思います
※ 専門家責任の観点から、ご契約前の会計・税務に関するご質問への回答はおこなっておりません
※ LINEが使用できない場合には、フォームからお問い合わせください
【お申込みにあたっての注意事項】
※ 医療費控除、住宅ローン控除(1年目)、ふるさと納税などの処理は含まれておりませんので、お申し込み時にご相談ください。
※ 株式等の譲渡所得、仮想通貨、ヤフオク・メルカリなどでの資産売却に伴う雑所得などの処理は含まれておりませんので、お申し込み時にご相談ください。
※ 申告書に必要な資料は1度にまとめてご提出いただくものとし、後日の追加提出は原則として受け付けておりません。
※ お申し込みはご報酬のご入金をもって完了とし、一度お申し込みを完了した後はいかなる理由があってもご報酬の返金はおこないません。